6年前に甲状腺がんと宣告された、原村光一さん(64歳)は、寄る辺無き人生に絶望していたが、福岡県行橋市のクリニックが開くデイホスピスに行き何十年ぶりかにギターを弾く事を始めた。人との繋がりは生きる希望になり、感謝の気持ちとともに死ぬ事の恐怖さえ遠ざけてくれる。原村さんのドキュメント。
自分の両親が“がん”の病に倒れて故人となってから20年余り以上になり…
自分の両親が“がん”の病に倒れて故人となってから20年余り以上になります。自分は7年前に大腸がんと診断され、手術をうけ10日間程で退院でき現在元気にしております。2~3年に一度定期検診をうけております。毎日の生活において、食事等に留意するとともに運動等により”ストレス”をためないよう生活しております。この世に”がん”患者が一人でも少なくなるよう祈っております。
→「パラメディカ」大腸がん闘病記 紹介