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小児がん, がんと生きる日々, 最後の授業, 動画, 直腸がん延哲也さん

https://youtu.be/ojVAu6EGWGQ

教師として忙しい日々を送っていた延哲也さんが大腸がんと診断されたのは38歳の時。手術をしたものの、その後も再発、再再発と次々とがんがみつかりました。手術や放射線、抗がん剤などあらゆる治療を続けていますが、それは同時に副作用など多くの痛みに悩まされる日々でもあります。手術後には腸の活動が戻らず、腸閉塞(イレウス)となり、吐き気や腹痛で食事がとれなくなることもありました。それでも延さんはそうした痛みに耐えながら前向きに治療と向き合っています。なぜなのか?「辛い治療を続けるのは、自分の居場所、学校に戻って教鞭をとるため」だと延さんは云います。副作用や痛みをはじめ、不安にも向き合う緩和ケアも受けながら、50日ぶりの退院を果たした延さん。迎えてくれたのは、黒板に大きく書かれた「おかえり」の文字と、子供たちの笑顔でした。

がんと生きる日々, 動画, 咽頭がん甲状腺がん

https://youtu.be/wR4EbzVB6Os

6年前に甲状腺がんと宣告された、原村光一さん(64歳)は、寄る辺無き人生に絶望していたが、福岡県行橋市のクリニックが開くデイホスピスに行き何十年ぶりかにギターを弾く事を始めた。人との繋がりは生きる希望になり、感謝の気持ちとともに死ぬ事の恐怖さえ遠ざけてくれる。原村さんのドキュメント。

がん一万人の声, 大腸がん70代 男性, 再発

自分の両親が“がん”の病に倒れて故人となってから20年余り以上になります。自分は7年前に大腸がんと診断され、手術をうけ10日間程で退院でき現在元気にしております。2~3年に一度定期検診をうけております。毎日の生活において、食事等に留意するとともに運動等により”ストレス”をためないよう生活しております。この世に”がん”患者が一人でも少なくなるよう祈っております。

→「パラメディカ」大腸がん闘病記 紹介