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がん一万人の声70代 女性, 再発, 腎盂ガン

私は、5年前腎盂ガンを主人は4年前に肺線ガンを患いました。私は手術ができ、抗がん剤も2ヶ月しました。いまは5年経過したので6ヶ月に一度検診に行っています。主人は手術が出来なかった為、放射線治療を行っています。抗がん剤が効かなくなったので8月から週一度月3回の抗がん剤をしています。9月に胆嚢炎と胆管炎を併発して10日入院しました。1ヶ月抗がん剤をしなかったので体調も良く元気になりました。いろいろな本を読んで抗がん剤をしないで生活し緩和ケアのある病院を紹介して頂いて孫との楽しい時間が過ごせたらと思っています。主人は抗がん剤をしなければ死んでしまうので、どうしてもやり続けたいと言っています。私達家族はお父さんの好きなようにしてもらい悔いのない様に見守りたいと思っています。やめる選択は勇気のいる事だと思います。昨日、抗がん剤をしてきたので今はベッドの中でウトウトしています。夫婦がガンなので気持ちはよくわかります。今回の公演で何か学べるかと期待しています。よろしくお願い致します。

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がんと告知されて、職場に治療スケジュールを説明し、休みの届け出を出すのがストレスになりました。

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手術後のホルモン治療の副作用で関節が痛く、特に朝起きたときには、手の指は曲がらなく、毎日痛みとの闘いです。病院の医師(ホルモン治療)にくすりの副作用を伝えても、相手にしてもらえません。副作用の辛さをどこにもわかってもらえなかったのです。ただ、同じ乳がんで同じ治療をしている人にはわかってもらえました。患者会の大切さを感じます。

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がんが分かった時、職場に伝えて理解を得なくてはならないのが、結構なストレスでした。偏見というのではなく、休む間(私の場合、代わりの人材が必要だったので)迷惑をできるだけかけないために、どのくらいの長さ休むのかということを説明しなければならないのだが、自分自身が不安なうえ、場合場合で(手術の場合、再手術が必要になった場合、手術の程度とか)休みの長さが違うという説明を何度もしなければならなくなり、超忙しい中、一番の心理的負担だった。チャート式とかで、職場の人にさっと説明できるような「治療の流れ表」とかあればスムーズに病欠がとりやすいのに、と思った。

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医療従事者は忙しすぎて、患者から相談しにくい状態です。気兼ねなく相談したり、自分の気持ちを吐き出したりできる場所があればと思います。

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私の近くのがん診療連携拠点病院にはがんサロンはありません。設置のための院内スペースや人員確保が、現状ではむずかしい、とききました。患者や家族は、正しい情報を、後悔しないためにも細かな説明を求めていると思います。個人個人の状況は異なるので、オーダーメイドで相談にも耳を傾けていただきたい。

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各県のがん対策推進協議会にはさらに患者家族関係委員を増やし、各県の担当課は、協議会を専門家集団が意見を述べ合うだけの場とすることなく、患者家族関係委員も気兼ねなく弱者の立場から意見を述べることが出来るよう配慮していただきたい。患者関係委員の要請により必要に応じて何度でも開催可能としていただきたい。がん対策推進協議会で策定される計画には、その都度必ず一つは患者家族の要望が取り入れられるよう配慮していただきたい。

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乳がん左側全摘手術をして5年6カ月が過ぎました。5年過ぎると病院は、1年に1度しか診察していただけなく、せめて6カ月に1度は診てほしいです。

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以前、がん専門看護師に、今後予想される再発の症状をお訪ねしましたが、「何か変わったことがあれば、診察時に医師にお伝えください。その後、一緒に考えていきましょう」とのこと。私の不安は増すばかりです。