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がん一万人の声50代 女性, がん患者の声

(がんカフェin秋田に参加して)がん患者さんの声、特に秋田県民の方の声はなかなか聞く機会が少ないのでとてもよかったです。ひとりで思いを出せずにいる人が多いので、ストレスがたまって余計に病が悪くなることもあります。是非、秋田の人も声をあげてほしいと思います。

がん一万人の声50代 女性, がんカフェに参加して, 胸腺がん

希少がんの患者さんと会えてうれしかったです。また、仲間が増えたら嬉しいです。

がん一万人の声, 胃がん60代 女性, スキルス胃がん, わたしのできること

術後7年目の胃がん患者です。
今考えることは、不安や苦痛等の答えの出ないことはあまり考えずに、目の前にある自分の仕事(家事や孫の世話など)を楽しみながらこなすこと。楽しく、体に負担のないように生きることを大事にしたいと考えています。美味しいものを食べ、きれいなものをみて感動すると。10年目を目標にして生活しています。

→「パラメディカ」胃がん闘病記 紹介

がん一万人の声がんカフェに参加して, 悪性リンパ種, 60代 女性

皆さまの痛み、苦痛、同じがん患者として本日は参加させていただき、心より感謝申し上げます。皆さまの痛み、苦痛、同じがん患者として共感できたことが何よりうれしかったです。本日はありがとうございました。

がん一万人の声60代 女性, 国に求めたいこと, 悪性リンパ種

国に求めたいことは抗がん剤治療を含め、総合診療だけでなく、経済的に大変な人たちが平等に治療を継続できるような医療を願っています。

がん一万人の声80代 女性, がん治療, 直腸がん

がんなんて誰でも持っている細胞だ。昔はやせ細って亡くなる。がんで亡くなったとヒソヒソ話。がんを恐れていた。
しかし昨今では、まるまる太って元気そうな人も、野球をしている人も、がんを患っている人もいるという。
私は、そのがんに蝕まれた。普段はピンピンして生活していたところ、ふと便に腐葉土のようなものがトイレの中に落ちている。
あれ?何だろう?!デイサービスの看護師に見てもらうと「明日、病院に行きなさい」と強く言われた。
近所の内科へ走った。すぐ腸カメラでみること15分。先生が紹介状を書いてあげるから大きな病院へ行ってくださいと言った。
それから翌々日はまな板の上の鯉(体が大きいのでまな板の牛)。直腸に進行性のがんが集結していたらしい。
3時間余りの術後は別天地。真っ白なベッドに寝かされていた。あ~、これですっきり!
温存されていた体力で回復は早い。
がんは早期発見。有無を言わせず切り開き全ての悪者を取り除く事が大切だと思う。
執刀医の先生に万感の感謝を申し上げ、看護師さんの白き小指にありがとうございました、と大声で申し上げます。

病棟にて記す。

がんと生きる日々, 動画胆のうがん

藤田潤吉さんが胆のうがんと診断されたのは2014年の秋。がんは胆のうから肝臓にまで転移し、既に手術ができないほど進行した状態でした。抗がん剤も効果がでず、副作用が強くあらわれたため治療は断念。医師からは余命半年という厳しい現実を突きつけられました。潤吉さんにとってこの余命告知は、“いま生きていること自体を否定されたような感覚”に陥り、“自分はこの世の中に存在してはいけないのではないか”と思い詰めるほど辛い出来事でした。そうした鬱々とした日々が続くなか、潤吉さんは一つの決意を固めていきます。それは、10年前から趣味の域を超えるほどに熱中していたチンドンの演奏を再開したいという思いでした。“いま自分がやりたいこと”…それにまっすぐ向き合っていきたい…それが潤吉さんが悩み抜き導き出した答えでした。すぐに病院を退院し、在宅緩和ケアを受けながらチンドンの練習を再開。次第に体力も回復し、地元の祭りなどででチンドンをお披露目機会も増えていきました。「チンドンを見た人はみんな笑顔になる、その笑顔を見ることが自分の生きる力につながっている」と潤吉さんは云います。がんは身の内にあれど、自分らしい人生を送ることはできる!…潤吉さんが奏でるチンドンのメロディがそれを物語っています。

がんと生きる日々, 動画がん肉腫, 子宮体がん

宮﨑記代子さんは天草市に生まれ、全国各地の病院や診療所で看護師として勤務をしてきました。2002年にご主人の修さんが若年認知症と診断され、自らの介護経験から「天草認知症家族の会」を立ち上げました。地域の認知症を理解してもらおうと介護と講演活動を両立する傍ら、近所の保育園の子どもたちに折り紙を教え、日々ご主人と歩く山路や暮らしの中の幸せを絵手紙に綴ってきました。

2013年、その記代子さんががんに!子宮体がん、がん肉腫でした。食事も摂れない。とんでもないスピードでがん細胞が増えている。治療法はないという極限の中で、記代子さんはひたすら夫、修さんへまた周囲の人々への感謝の言葉を失わなかった。「苦しみも悲しみも心の宝になる」と生きることの大切さを訴え続けた記代子さんの心の「ことづて」の感動作品。2014年10月死去。

「ゆらり、ゆらり、しあわせ色よ、ゆらり、ゆらり、わたしの幸せ色のアプリコットよ」

今でも彼女の絵手紙から歌声が聴こえてきます。

がん一万人の声60代 女性, すい臓がん, 私のできること

平成23年(2011年)12月にすい臓がんの手術を受けています。
・すい頭部三分の一・胃三分の一・たんのう・十二指腸を切除。私にとっては大手術でした。開いてみないと手術ができるかわからないとの先生の説明でしたが、現在に至っています。
ありがたいことです。
他の方との交流ができたらと思い、ペンをとりました。
よろしくお願いいたします。

がん一万人の声60代 女性, 中枢神経原発悪性リンパ腫, 告知

私のがん種は希少がんです。10万人に1人と云われ、ほとんど身の回りに同病の人はいません。
去年から社会福祉センターの委員からご紹介され、リンパ腫患者2人と知り合いになりました。2人とも男性でなかなかコミュニケーションを持つ機会が少ないのが残念でなりません。もう少しいろいろな団体で希少がん患者を集めた会合が開かれることを希望します。
またリンパ腫の勉強会も3か月~6か月で良いので定期的に会合があると良いと思います。