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がん一万人の声, 胃がん60代 女性, がん治療、大切なこと, スキルス胃がん

早期胃がんだが、ピロリ菌は、ペニシリン過敏の為、駆除できないといわれた。がん研有明病院の市民公開講座に勉強に行き、保険適応外だがピロリ菌除去できる方法があることを知った。自分の息子を肺がんで亡くして4年。ずっと喘息と言われて、東大病院にかかったときは、肺がんの末期だった。がんの咳に気づいてもらえず悔しい思いをしている。自分の命は自分で勉強して守らなければならない。

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秋田県は胃がんが多い。ピロリ菌の検査はオプションになっているが、オプションではなく検査項目に入れた方がいい。1回目は保険が適用される。1回で除菌できなかった場合、2回目は保険の適用外。医療者側からのそういう情報提供も必要ではないか。


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がん一万人の声60代 女性, がん治療、大切なこと, 胸腺腫

希少がんで情報が少なくて困っている。患者会でつながり、治療や病院について情報交換したり、お互いに励まし合ったりすることで生きるモチベーションが上がると思う。また、患者仲間や遺族や支援者が結集することで、治療法の確立や治療環境の改善などに取り組んでいけると考えられる。

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悪性度の高い胸腺腫。がんになって8年目。3回の手術、2回の化学療法、5回の放射線治療(うち、内用放射線治療3回)を受けた。また、ホルモン療法を継続している。セカンドオピニオンは3回受けた。今年も主治医と自分の意見が合って、症例の多い名古屋市立大学に行った。「骨転移している症例は珍しいです」と言われた。経口薬の処方を受け、今は症状が落ち着いている。秋田カフェに参加して、サイバーナイフの治療があることを教えてもらった。次は、サイバーナイフに挑戦したい。

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10年間、乳がんのことはプライドがあったため言えなかった。がん=死。みんなに「あの人は死ぬんだよ」とうわさされるのが嫌だった。退職してがんサロンに来て、はじめて自分から言えた。もっと早くから発信していればよかったと悔やんでいる。でも今でも子供には「なぜ言わなければならないの?」と反対されている。私の話を聞いて一人でもがんを減らしていきたい

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3年半前に乳がんを自分で見つけた。一人だけに打ち明けたのに、2,3日後には近所中に知れ渡っていた。それならみんなに話してしまおうと開き直り、いろんな会に行って乳がんの話をすることにした。今までがんのことは黙っていた人から、「あなたのおかげで初めてがんだって言えた」と言われた。自分が元気でいることが、みんなに元気をあげられると思っている。

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希少がんの治療法の確立を望みます。患者ひとりひとりの声はとても大切なことだと今日の皆様の話(がんカフェ in 秋田)で感じました。

がん一万人の声, 胃がん60代 女性, スキルス胃がん, わたしのできること

術後7年目の胃がん患者です。
今考えることは、不安や苦痛等の答えの出ないことはあまり考えずに、目の前にある自分の仕事(家事や孫の世話など)を楽しみながらこなすこと。楽しく、体に負担のないように生きることを大事にしたいと考えています。美味しいものを食べ、きれいなものをみて感動すると。10年目を目標にして生活しています。

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がん一万人の声60代 女性, がんカフェに参加して, 悪性リンパ種

皆さまの痛み、苦痛、同じがん患者として本日は参加させていただき、心より感謝申し上げます。皆さまの痛み、苦痛、同じがん患者として共感できたことが何よりうれしかったです。本日はありがとうございました。

がん一万人の声60代 女性, 国に求めたいこと, 悪性リンパ種

国に求めたいことは抗がん剤治療を含め、総合診療だけでなく、経済的に大変な人たちが平等に治療を継続できるような医療を願っています。