23日13:30〜15:00
定例のcafeです。
横川は放射線治療を中断していました。今週から再開しています。体験するということはとても大切なことですね。
体験なんてしたくなかった!?と、声も聞こえます。でも、体験しない人より100倍も様々なことを身に纏って
この先を暮らしていけます。
でも、やっぱり! という揺らぎを抱えて生きていく事を皆さんと共有したいと思います。
どなたでも参加で来ます。HPにアクセスして下さい。
23日土曜日のがんのこと@cafe 開催します
闘病記図書館 開館日の変更
長いコロナ禍の影響下で開館を希望のあった日のみにしてきましたが、2023年8月より、若干変更をして定時開館とします。
毎月第二第四金土 原則として11時開館16時閉館します。
これに伴い、毎月第四土曜日13:30〜のがんのこと@caféは闘病記図書館からも参加することになります。
これを機会に、伊豆の闘病記図書館に来られてみるのもいかがでしょうか?
https://www.my-cancer.net/paramedica/library.html
渋谷区こどもテーブル まんまるタイム
がんのこと@cafeについて
がんのこと@おしゃべりcafe
2023年4月から、がんのこと@おしゃべりcafeは第1土曜日開催になります。
新年度もよろしくお願いいたします。
4月1日(土)13:30-15:30
※パソコン、スマートフォンを用いてのZoom交流会です。
※事前申込制です。メールにてご連絡ください。
活動開始!今年もよろしくお願いいたします
2023年 遅ればせながら明けましておめでとう御座います。 昨年同様今年もよろしくお願いいたします。コロナの再拡大傾向に歯止めがかかりません。一方で、コロナの現実を伝えるべき情報が少なくなるどころか、ほぼ無い状態です。 正月、年賀状の中に知人のコロナ闘病の知らせがありました。発熱39度で救急車を呼んで13ヶ所目の病院で入院。エクモで回復せず、気管切開、肺炎となりなすすべない状態で1年9ヶ月が経とうとしているとの文に愕然としつつ、ただ回復を祈るだけの無力さに打ちのめされていました。日々、数百人の死者の報にも驚かせれますが正確で迅速な情報公開が待たれます。
明日から、共同代表羽賀涼子さんの「おしゃべりcafe」が始まります。NPOの初仕事でしょうか?今年は、伊豆高原の闘病記図書館の床補修工事後の蔵書の並べ直し、「いきるを包む」の2月5日号の編集、早期の理事会招集、年度末の報告など忙しい状況が続きます。昨年からコンタクトをとっている、京都立命館大学との闘病記を介しての連携も形にしようと考えていますし、渋谷区との連携でより地域に密着した活動も充実させていきたいと考えています。特定の理事による対応も限界に来ています。来年度には渋谷区や東京都、さらに闘病記図書館のある静岡県伊東市などのNPO支援関連部署やボランティアセンターとも繋がり、人材の確保にも努めたいと思っています。 是非、更なるご支援を頂き拡充する活動を共に進めていきたいと思いますので、どなたでもいつでもお声がけ頂きますようよろしくお願いいたします。 ちなみに、がんのこと@cafeは28日土曜日開催予定です。
代表 横川清司
10月22日(土) がんのこと@cafe ONLINE
10月22日(土) 13:30-15:30 がんのこと@cafe ONLINE
代表の都合により中止させていただきます。
直前のお知らせになり申し訳ありません。
がんのこと@cafe 24日は中止です
申し訳ありません。諸々、イベントが重なり開催が難しくなってしまいました。10月22日(第4土曜日)は開催します。テーマも改めてお知らせしますので、よろしくお願いいたします。
25日がんのこと@cafeについて
今回は、日山 仁さんに進行をお願いしました。私も同席していますが、自由人である日山さんの自由たる所以に浸ってもらおうとお願いした次第です。闘病中、アロマに癒されたなど、一万人の声TheMovieにも登場していますのでご覧になってください。3回コロナワクチンを打った人が圧倒的なのに、外でも中でもマスクを外さずにいる人が多いな?と思います。いわゆる、無言の同調圧力といった風潮も指摘されていますが、どこを自分の基準にするか?自分はどう生きたいのか?など、自己が問われているのだと思います。そんなことを語り合いたいと思います。
がんと認知症の人の絵画展in熊本
遅ればせながら、先の連休時に熊本市の中心街、鶴屋デパートギャラリーで上記絵画展を開きました。コロナ禍の中、三年待機しようやく開催にこぎつけました。しかし、三年前の3月中旬いよいよという時に、コロナウイルス蔓延防止状況の中、延期を余儀無くされた直後に発起人だった当NPO 理事堀本平さんが亡くなりました。とても悔しい思いをされていたと思うと心が痛みます。娘さんの加寿子さんが遺志を引き継いでくれました。感謝です。 この絵画展は、タイトルにあるように、がんそして認知症、今や誰もが意識せざるを得ない病を得てもなお、諦めることではなくむしろ新たな時間、新たな能力を得て人生を描き続けることができるというメッセージを発信することを目的をしています。その意味では、今夏の開催で、目的は十分に達したものと考えています。開催時に新聞、テレビの取材を受け、記事になっていますのでご覧になってください。今月末には、協力してくれた認知症フォーラムドットコムのサイトでも掲載される予定です。 開催期間中、プログラムアートのワークショップも開きました。熊本県出身の鍋島次雄さんによる絶妙なトークのうちに自分自身の奥に埋もれていたもう一人の自分を発見する感動的な取り組みだったと思います。 NPOでは、単に「がん」に向き合うだけでなく、更なる自分を発見する「病」とともにいる時間と考えてもいます。 そんなことを、今後のがんのこと@cafeでも話し合って行きたいと思います。