がん一万人の声のMKさん、何気無くスマホを弄っていて、ふと読み進めたのが乳がんのマンガだった。

最近は、マンガの闘病記も増えてきています。
社会環境の変化とがんになる人の年齢層が広がっていることを実感します。
そして、情報の取り方も発信の仕方も様々。

お知らせにある、「今日もいい天気」の、はなうたねこさんはとても普通の人の様ですが、マンガにすることでより自分らしい時間と自身の思いが素直に発信できるのだと思います。マンガは、患者であることに甘んずることのない、自分らしさ、自立の手段を手に入れた証。そのハードルを無くしてくれる様な気もするのです。

NPOの共同代表 羽賀涼子さんもHP上で絵日記ブログを連載しようと奮闘しています。

タイトル「脳の中のシュークリーム」

連載、しばらくお待ちください。

全てウイルスのせいなのか?微妙なところではありますが、4月にひと月ほどイベントなどの中止をお知らせしていましたが、さらに、ひと月延長せざるを得ない状況です。PCR検査が進まない中、医療者の最大限の努力も限界にきていることと思います。この時ほど、医療に関わることが献身的な仕事であることを確認する時は無かったかもしれません。NPOに関して言えば、がん患者の皆さんは医療者への感謝は一言では言い表せないほどのものをお持ちです。そうした思いを、コロナに感染した人もしない人も同様に持てる機会と改めて思わされます。

一方で、コロナ感染拡大を抑えるため、様々に行動の自粛が言われます。 StayHome!

しかし、元々外出する機会を持ち得ない人々、特に高齢者、自宅闘病中の人々にとっては思わぬリスクを持つことにもなり得ます。人は人と繋がることで生きることを選択し人生の物語を紡いでいくものだと思います。小冊子「いきるを包む 〜ものがたりを紡ぐ いのちを繋ぐ〜」でも紹介しました。この、人との繋がりを自粛すると言うことで、大きな不安と向き合わなくてはならない人たちがたくさんいることにも注目して欲しいところです。1万人の声を投稿してくれる人の中には、「本当は外に出て少しでも前向きになれる様になりたいのだけれど、感染リスクも心配だし。」辛いところです。

さらに、独居や、二人暮らしの高齢者にとっても大きな課題となっています。ある地域医療に携わる医師は、「もしコロナが収束したとしてもその後に大きな課題となるのが高齢者、フレイルと言われる状態の人の症状の悪化、その先の重篤化だ!」と言います。

1日も早い収束は、政治課題ではなく切実な命の問題なのだと心して、日々の行動に細心の注意を払いたいものです。

医療崩壊が言われて久しい。

2月の末、3月の上旬には既に指摘されていた。後手後手の対策が現状を招いている。

同時に、がん患者、特に抗がん剤使用する患者さんにとってのリスクも指摘されていた。日本対がん協会も、3月31日になって、お知らせにあるようにがん患者さんに向けての情報をサイトアップした。

がん患者さんに聞くと、「元々生活での考えられるリスクは誰もが承知しているのでご自身で判断されるでしょう」といった返事が返ってくる。

しかし、日本での新型コロナウイルス検査が遅々として進まないことを考えると、自身が感染し人に移すことを知らないで日常生活を送っている人の数は想像を超える。

今一度、ご自身の周囲からいかに感染リスクを減らせるか充分に考えて暮らして欲しい。

がん患者さんのための新型コロナウイルス対策

横川清司

この度、諸般の事情により当面、闘病記図書館およびNPO主催のイベント、カフェの開催を見合わせます。

日本における新型コロナウイルスの検査体制が充実していないため、無症状および軽症の感染者からの更なる感染が憂慮されています。現状、症状が無いので問題が無いとは言い切れず、日常生活、行動の際にも感染リスクを考慮せざるを得なくなっています。

皆さまも、十分に気をつけて飛び交うだけの不確かな情報を吟味して日常生活、自分らしい時間をお過ごし下さい。

再開については、このHPのお知らせ、カレンダーなどでお知らせします。

お問い合わせは、代表携帯にお願いします。
090-8637-2109 横川

長らくお待たせいたしました。ようやく、リニューアルが日の目をみることになりました。

スーマートフォン仕様に変更。スライダーでブログやお知らせ、イベント情報を即座に見ることができると共に、星野史雄さんの闘病記データーベースからは、カーリル経由で全国の図書館へも繋がることが出来ます。

この間、数年をかける事になり皆様には大変ご迷惑をおかけしました。

これからは、日々更新し全国から寄せられる一人一人の声を即座に発信することが出来ます。尽力頂いたのは、諸井美佳子さん。ありがとうございました。

これを機に、アクセス数を増やし実質的な活動へとバージョンアップさせていきます。ご期待ください。 横川清司

対がん協会のがんサバイバークラブホームページに、闘病記図書館が紹介されています。担当の記者の方が数回、図書館を訪れてくれて、実地に取材をした記事なので星野史雄さんのことを含め詳細に語られている他、闘病記の持つ意味合いにも造形のあるコメントをいただきました。今更ながらに、星野史雄さんの遺産の大きさを噛み締めているところです。ぜひ、記事に触れ、また闘病記図書館にも足を運んでいただきたいと思います。

伊豆半島に闘病記図書館「パラメディカ」を訪ねて~
https://www.gsclub.jp/tips/10800

がんサバイバークラブホームページ

一万人の声に新たな意見が寄せられました。この話、どこでも聞く話ですね。結論を急ぐことは無いのですが、治療方針に関することは、双方納得の上でセカンドオピニオンを受けることが勧められています。治療方針や医療情報だけでなく、話し易いとか、頼り甲斐とか人は様々な感覚を駆使して自身の納得を探しています。信頼はその先に時間をかけて築かれるものかも知れません。