最近の投稿

2023年4月から、がんのこと@おしゃべりcafeは第1土曜日開催になります。

新年度もよろしくお願いいたします。

【がんのこと@おしゃべりcafe 】
聞きたい、話したい、一緒におしゃべりしませんか?
気持ち、現在のこと、これからのことなど、がんを経験した参加者みんなで語り合うオンラインcafeです。
がん種は問いません。どうぞお気軽にご参加下さい。
—————————————————
4月1日(土)13:30-15:30
※パソコン、スマートフォンを用いてのZoom交流会です。
※事前申込制です。メールにてご連絡ください。

2023年 遅ればせながら明けましておめでとう御座います。                                                                昨年同様今年もよろしくお願いいたします。コロナの再拡大傾向に歯止めがかかりません。一方で、コロナの現実を伝えるべき情報が少なくなるどころか、ほぼ無い状態です。 正月、年賀状の中に知人のコロナ闘病の知らせがありました。発熱39度で救急車を呼んで13ヶ所目の病院で入院。エクモで回復せず、気管切開、肺炎となりなすすべない状態で1年9ヶ月が経とうとしているとの文に愕然としつつ、ただ回復を祈るだけの無力さに打ちのめされていました。日々、数百人の死者の報にも驚かせれますが正確で迅速な情報公開が待たれます。

  明日から、共同代表羽賀涼子さんの「おしゃべりcafe」が始まります。NPOの初仕事でしょうか?今年は、伊豆高原の闘病記図書館の床補修工事後の蔵書の並べ直し、「いきるを包む」の2月5日号の編集、早期の理事会招集、年度末の報告など忙しい状況が続きます。昨年からコンタクトをとっている、京都立命館大学との闘病記を介しての連携も形にしようと考えていますし、渋谷区との連携でより地域に密着した活動も充実させていきたいと考えています。特定の理事による対応も限界に来ています。来年度には渋谷区や東京都、さらに闘病記図書館のある静岡県伊東市などのNPO支援関連部署やボランティアセンターとも繋がり、人材の確保にも努めたいと思っています。   是非、更なるご支援を頂き拡充する活動を共に進めていきたいと思いますので、どなたでもいつでもお声がけ頂きますようよろしくお願いいたします。  ちなみに、がんのこと@cafeは28日土曜日開催予定です。  

代表 横川清司

 

10月22日(土) 13:30-15:30 がんのこと@cafe ONLINE 

代表の都合により中止させていただきます。

直前のお知らせになり申し訳ありません。

申し訳ありません。諸々、イベントが重なり開催が難しくなってしまいました。10月22日(第4土曜日)は開催します。テーマも改めてお知らせしますので、よろしくお願いいたします。

今回は、日山 仁さんに進行をお願いしました。私も同席していますが、自由人である日山さんの自由たる所以に浸ってもらおうとお願いした次第です。闘病中、アロマに癒されたなど、一万人の声TheMovieにも登場していますのでご覧になってください。3回コロナワクチンを打った人が圧倒的なのに、外でも中でもマスクを外さずにいる人が多いな?と思います。いわゆる、無言の同調圧力といった風潮も指摘されていますが、どこを自分の基準にするか?自分はどう生きたいのか?など、自己が問われているのだと思います。そんなことを語り合いたいと思います。

遅ればせながら、先の連休時に熊本市の中心街、鶴屋デパートギャラリーで上記絵画展を開きました。コロナ禍の中、三年待機しようやく開催にこぎつけました。しかし、三年前の3月中旬いよいよという時に、コロナウイルス蔓延防止状況の中、延期を余儀無くされた直後に発起人だった当NPO 理事堀本平さんが亡くなりました。とても悔しい思いをされていたと思うと心が痛みます。娘さんの加寿子さんが遺志を引き継いでくれました。感謝です。        この絵画展は、タイトルにあるように、がんそして認知症、今や誰もが意識せざるを得ない病を得てもなお、諦めることではなくむしろ新たな時間、新たな能力を得て人生を描き続けることができるというメッセージを発信することを目的をしています。その意味では、今夏の開催で、目的は十分に達したものと考えています。開催時に新聞、テレビの取材を受け、記事になっていますのでご覧になってください。今月末には、協力してくれた認知症フォーラムドットコムのサイトでも掲載される予定です。                                     開催期間中、プログラムアートのワークショップも開きました。熊本県出身の鍋島次雄さんによる絶妙なトークのうちに自分自身の奥に埋もれていたもう一人の自分を発見する感動的な取り組みだったと思います。          NPOでは、単に「がん」に向き合うだけでなく、更なる自分を発見する「病」とともにいる時間と考えてもいます。 そんなことを、今後のがんのこと@cafeでも話し合って行きたいと思います。

コロナの感染予防の観点から長らく開館を見送っていましたが、4月半ばから定期的な開館へ進みたいと思います。これまでと同様、毎月第1、3週の金曜土曜日を開館日としてスタッフがお迎えする体制を整えます。4月は準備などの関係で、4月15日16日の金土、午前1時から16時までになりますので、ぜひお越しください。美味しいコーヒーも用意しますし、つもる話も出来ればと思います。                     この閉館期間においてもお声がけいただき取材に応じるなど少なからず動きはありましたし、それだけ周知が進んでいるのかなという感触も持っています。どうぞ、よろしくお願い致します。

新年、第1回のcafeのテーマは「緩和ケア 本当のところどうなの」    最近はACP(アドバンス・ケア・プランニング)など、がんと診断されて直ぐに、もしくは診断される時から、医師だけでなくケア、ソーシャルワーカーなども入ったチームがその人の生き方に沿った対応をするなどの最新の取り組みを聴くようになりました。その実態は、見えるようで見えにくい感じもしますが、間違いなく患者その人に向き合った医療の姿になっていくように思えます。その一方で、どこからどこまでがこれまでの医療なのか、治療、緩和、支持療法、終末期、ホスピスなど、患者にとっては言葉の意味合いだけでなく自分がどのカテゴリーに入るのか?悩みが深く大きくなってしまうことも考えられます。最先端の医療、最新の医療知識が日々更新される今、治療方針だけでない情報の海はさらに広く、深くなってしまうようです。         今回のcafeでは、みなさんの経験を語り合いながら、この広大な海の渡りかたを考えたいと思います。心当たりのある人も無い人も是非参加して明日の医療、明日の暮らしを共にする知恵を語り合いましょう。(横川)

 

12月25日から1月5日までNPOは休みになります。

2021
12月25日(土)がんのこと@cafe 休み
2022
1月22日(土)がんのこと@cafe  開催
2月12日(土)がんのこと@おしゃべりcafe 開催

聞きたい、話したい、一緒おしゃべりしませんか?

がんの経験や気持ち、現在のこと、これからのことなど
参加者みんなで語り合うオンラインcafeです。
どうぞお気軽にご参加下さい。
—————-
日時:12月11日(土)13:30-15:30
※パソコン、スマートフォンを用いてのZoom交流会です。
※事前申込制です。メールにてご連絡ください。