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23日13:30〜15:00
定例のcafeです。
横川は放射線治療を中断していました。今週から再開しています。体験するということはとても大切なことですね。
体験なんてしたくなかった!?と、声も聞こえます。でも、体験しない人より100倍も様々なことを身に纏って
この先を暮らしていけます。
でも、やっぱり! という揺らぎを抱えて生きていく事を皆さんと共有したいと思います。
どなたでも参加で来ます。HPにアクセスして下さい。

コロナ以降、自宅で遊べる文具等を配布していましたが、今月から居場所再開になります。
紙芝居を読んでみよう、聞いてみよう ポストカード作り ボードゲームなど
毎月第3水曜日、14:00〜16:00
対象 小学生 保護者 未就学児(乳幼児)親子

 zoomを利用したオンライン勉強会を開催しています。
【 がんのこと@cafe】
     みんなでテーマを決めてがんと暮らしのことを語り合う会です
   ◯ 対象 関心のある方ならどなたでも
   ◯ 毎月第 4 土曜日13:30〜15:30
テーマ「自立·進化する人々」
がんという病に自分を見失わずに向き合うために、何が必要で何が邪魔をするのか?を一緒に考えたいと思います。
このテーマを今年一年間続けて行きたいとも考えています。自身の身体、精神は当然ながら自分の事として、一歩外に踏み出そうとすると様々な障害を思い知らされます。
皆さんも体験から学び合い一歩先に進むための知恵を出し合いたいと思います。
横川清司
※毎月の予定は開催10日頃前からFacebookでお知らせしています
申し込みはこちらから

2023年 遅ればせながら明けましておめでとう御座います。                                                                昨年同様今年もよろしくお願いいたします。コロナの再拡大傾向に歯止めがかかりません。一方で、コロナの現実を伝えるべき情報が少なくなるどころか、ほぼ無い状態です。 正月、年賀状の中に知人のコロナ闘病の知らせがありました。発熱39度で救急車を呼んで13ヶ所目の病院で入院。エクモで回復せず、気管切開、肺炎となりなすすべない状態で1年9ヶ月が経とうとしているとの文に愕然としつつ、ただ回復を祈るだけの無力さに打ちのめされていました。日々、数百人の死者の報にも驚かせれますが正確で迅速な情報公開が待たれます。

  明日から、共同代表羽賀涼子さんの「おしゃべりcafe」が始まります。NPOの初仕事でしょうか?今年は、伊豆高原の闘病記図書館の床補修工事後の蔵書の並べ直し、「いきるを包む」の2月5日号の編集、早期の理事会招集、年度末の報告など忙しい状況が続きます。昨年からコンタクトをとっている、京都立命館大学との闘病記を介しての連携も形にしようと考えていますし、渋谷区との連携でより地域に密着した活動も充実させていきたいと考えています。特定の理事による対応も限界に来ています。来年度には渋谷区や東京都、さらに闘病記図書館のある静岡県伊東市などのNPO支援関連部署やボランティアセンターとも繋がり、人材の確保にも努めたいと思っています。   是非、更なるご支援を頂き拡充する活動を共に進めていきたいと思いますので、どなたでもいつでもお声がけ頂きますようよろしくお願いいたします。  ちなみに、がんのこと@cafeは28日土曜日開催予定です。  

代表 横川清司

 

10月22日(土) 13:30-15:30 がんのこと@cafe ONLINE 

代表の都合により中止させていただきます。

直前のお知らせになり申し訳ありません。

申し訳ありません。諸々、イベントが重なり開催が難しくなってしまいました。10月22日(第4土曜日)は開催します。テーマも改めてお知らせしますので、よろしくお願いいたします。

今回は、日山 仁さんに進行をお願いしました。私も同席していますが、自由人である日山さんの自由たる所以に浸ってもらおうとお願いした次第です。闘病中、アロマに癒されたなど、一万人の声TheMovieにも登場していますのでご覧になってください。3回コロナワクチンを打った人が圧倒的なのに、外でも中でもマスクを外さずにいる人が多いな?と思います。いわゆる、無言の同調圧力といった風潮も指摘されていますが、どこを自分の基準にするか?自分はどう生きたいのか?など、自己が問われているのだと思います。そんなことを語り合いたいと思います。

新年、第1回のcafeのテーマは「緩和ケア 本当のところどうなの」    最近はACP(アドバンス・ケア・プランニング)など、がんと診断されて直ぐに、もしくは診断される時から、医師だけでなくケア、ソーシャルワーカーなども入ったチームがその人の生き方に沿った対応をするなどの最新の取り組みを聴くようになりました。その実態は、見えるようで見えにくい感じもしますが、間違いなく患者その人に向き合った医療の姿になっていくように思えます。その一方で、どこからどこまでがこれまでの医療なのか、治療、緩和、支持療法、終末期、ホスピスなど、患者にとっては言葉の意味合いだけでなく自分がどのカテゴリーに入るのか?悩みが深く大きくなってしまうことも考えられます。最先端の医療、最新の医療知識が日々更新される今、治療方針だけでない情報の海はさらに広く、深くなってしまうようです。         今回のcafeでは、みなさんの経験を語り合いながら、この広大な海の渡りかたを考えたいと思います。心当たりのある人も無い人も是非参加して明日の医療、明日の暮らしを共にする知恵を語り合いましょう。(横川)

 

11月27日(土)13:30-15:30 がんのこと@cafe ONLINE を開きます。

第13回のテーマは、「緩和と延命」と前回に引き続き「遺伝子」

今回も今までがんnetのイベントに参加された方に、案内を送らせていただきます。初めての参加を希望される方はメールでご連絡下さい。
https://form.run/@my-cancer

10月23日(土)13:30-15:30 がんのこと@cafe ONLINE を開きます。

第12回のテーマは、前回に引き続き「遺伝子」

今、遺伝子検査、治療、ゲノム治療という言葉が溢れてきています。医療は激しく!進歩していて、何が起きているのか?

9月のcafeでは参加された皆さんの、今の認識、疑問、不安をそれぞれ語って頂きました。10月は更に意見を拡げることで、どのような手立てがあれば混乱、不安を乗り越えられるのか?に繋げて行きたいとも思います。

今回も今までがんnetのイベントに参加された方に、案内を送らせていただきます。初めての参加を希望される方はメールでご連絡下さい。
https://form.run/@my-cancer