認知症の母が乳がんになり現在もホルモン療法中です。またPET検査の待合室は高齢者だらけでした。これからはもっとそういう人が増えます。認知症のがん患者には、がんの認定看護師以外に認知症サポーターの知識・資格を持つ看護師も必要になる時がきます。現実的に看護師では無理だと思うなら、ボランティアでも認知症サポーターを置くことを考えてください。ただし、夜間は看護師・医師が責任をもって対応してください。高齢化社会が深刻な問題なら、がん患者の高齢化、認知症のがん患者はもっと深刻です。
がんと生きる“わたし”にとって暮らしやすい社会とは何か? 多くの声を集め、つながり合い、語り合い、そして社会へ問いかけます
認知症の母が乳がんになり現在もホルモン療法中です。またPET検査の待合室は高齢者だらけでした。これからはもっとそういう人が増えます。認知症のがん患者には、がんの認定看護師以外に認知症サポーターの知識・資格を持つ看護師も必要になる時がきます。現実的に看護師では無理だと思うなら、ボランティアでも認知症サポーターを置くことを考えてください。ただし、夜間は看護師・医師が責任をもって対応してください。高齢化社会が深刻な問題なら、がん患者の高齢化、認知症のがん患者はもっと深刻です。