100歳まで生きられると自負していた私に訪れた突然のがん告知。
「人生は何があるかわからない」
ずっと前に娘が発した言葉を思い出しています。
長さより深さを考えるようになった私の人生は
”誰かのためにできることをしたい”
”今できることは今”
そんな風になっています。
予防のために勧められた抗がん剤治療を選択せず、自分の身体は自分でも守ると決め、がんと共に一日一日生きていることは感謝の毎日でもあります。
職場の予防検診で見つけていただいたがん。
仕事をしていなければ・・・そう思うとこれからの生き方は
”私にできることをしていこう”と強く思わせてくれます。
~繋がれし命の意味を問う九月 感謝の中で 誰かのために~