届けよう! がん一万人の声

がん一万人の声
2016/6/15 掲載
医療格差家族胸腺腫60代女性

毎年、人間ドック、かかりつけ医(循環器、呼吸器、内科一般)で年各1回、胸部X線検査を受けていたにもかかわらず、胸腺腫が見つかったときはステージIV。早期発見はスローガンだけ。

 病名と「がんではない」と告げられました。患者・家族にとって「がん」です。医師と温度差を感じております。具体的な説明がほしかった。手術で血管縫合失敗。輸血。10日で退院。その後帯状疱疹、体力消耗等々。

 術後半年でX線。2回目の手術より1年でCT検査。その間、治療はありません。CTの結果、左右の肺に複数転移が見られ、経過観察と言われています。検査の予約もなかなかとれず、とても不安。家族として病院の変更ができたら・・・難しいですね。皆さまもよりよい医療、治療を受けたい、受けさせたいと願っておられると思いますが、地方都市では難しいことが多い。漠然と医療格差を感じています。