届けよう! がん一万人の声

がん一万人の声
2016/7/4 掲載
早期発見と早期治療ができない現実胸腺腫60代女性

毎年ドッグとかかりつけ医(胸部専門)と年2回X線写真を撮り、各々異常なしで、異常が見つかった時には、胸腺腫ステージIVでした。通常のドッグ等でも早く見つける手立ては?

早期治療。
 左右の肺に点在していた腫瘍を最初に左、半年後に右と、2度手術を受けましたが、18ヶ月後、術後最初のCTで左右の肺に点在していて再発がわかりました。

 この間、治療はなく、主治医より経過観察で様子を見ましょうと・・・。経過観察の時間とともに徐々に体力が衰えていくのではとか、他に転移しているのではとか不安です。
 患者にとって確かな治療法が見い出せないのなら、微小な効果でも必死で手探りしております。
希少ながんであればあるほど、患者は孤立しています。何か指針でもあればよし・・・・。皆、できる治療なら何でも受けたいと願っているはずです。

 幸いに私は、先日同病の方々と情報交換できる集いに入会することができました。
がんは早期発見、早期治療。 このスローガンは、私にとって惨(むご)く空しく聞こえます。