暮らしの中に希望をみつける がんと生きる日々

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抗がん剤治療の日々 患者に向き合う日々

2014.09.12

病院の心理療法士として、患者さんの相談に応じる小島三惠子さん。2012年、自らの身にがんがあることを知りました。父親をがんで亡くしていることもあり、父の闘病生活を通して“がんは激しい痛みや苦痛をともない、治らない病”という認識をもっていました。実際に抗がん剤治療を開始してみると、手のしびれや声が出にくくなるなど様々な症状に悩まされていますが、今も小島さんは仕事を続けています。それが可能になった訳は、自らの病を公表したことにあります。辛い時には助けを求めるようにしてみると、そこには多くの“支援の輪”、“人の輪”が生まれたといいます。ほかの患者さんのために力を尽くせる今が、かけがえのないものだと実感する小島さんです。

  • 自分ががんと知った時、もう治らないんじゃないかと思ったという

  • 仕事は生きがい。
    がんであることを忘れられる瞬間

  • 周りの理解があれば、
    がんを抱えながらも仕事はできる!