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手術が出来ないと言われ、主治医との話し合いが続けられず、セカンドオピニオンを受けることに。結局、治療方針は変わらず、主治医と同じ選択を示された。しかし、なかなか元には戻れない。思い切って主治医に相談。同じ医局内の他の先生に主治医になってもらうことが出来た。同じ医局内でも、それぞれの先生によって対応も言葉も違うものだと実感した。お陰で納得してこの先の治療に臨めそうです。

→「パラメディカ」大腸がん闘病記 紹介

がん一万人の声セカンドオピニオン

一万人の声に新たな意見が寄せられました。この話、どこでも聞く話ですね。結論を急ぐことは無いのですが、治療方針に関することは、双方納得の上でセカンドオピニオンを受けることが勧められています。治療方針や医療情報だけでなく、話し易いとか、頼り甲斐とか人は様々な感覚を駆使して自身の納得を探しています。信頼はその先に時間をかけて築かれるものかも知れません。

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ステージⅣになり主治医からは「後悔しないように毎日を大切に生きて下さい」と言われ「あ、最後が近いんだな。標準治療が終われば最後は緩和になって終わりか…」と言う考え方に固定されてましたが、いろんな情報が入るうちに「何か他に出来る事があるかもしれない!長く生きられるかもしれない!」と考え方が変わってきました。

セカンドオピニオンをどこにするかなど全然検討もつきませんが、自分の考え方と同じような、「あ、この先生になら安心して全てを話せる」と言うような方とお話し出来たらな、と思います。