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医療従事者は忙しすぎて、患者から相談しにくい状態です。気兼ねなく相談したり、自分の気持ちを吐き出したりできる場所があればと思います。

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化学療法や治療をしても、治る見込みがなくなると転院を要求される。最期を心安らかに過ごせる場所も必要。途中で見放す医療ではなく、最後の最後まで治療だと思う。医師にも患者のケアの研修をお願いします。

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がん患者・家族の心のケアのできるセンターみたいなものを作ってほしい。誰の目も気にせず、身も心も解放できる場所を。世間から隠れることなく、がんと向き合い普通にがんと共生できる社会を実現してほしい。

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がんと告知されて、職場に治療スケジュールを説明し、休みの届け出を出すのがストレスになりました。

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乳がんを告知され、3大治療を終え、今まで通り正社員として「週5、8:45~17:30」で働いています。治療中は正社員のまま(病院等で労働時間が少なくなったので、月給に対して労働実時間分だけの給料をいただきました)。勤務中はできるだけパフォーマンスで仕事に打ち込みました。その甲斐あって? 仕事仲間にも上司にも認められ、今も勤務を続けられていますが、病院に通うだけで有給なんてすぐになくなります。全く足りません。
「がん患者ならではの公休日」を設けてください。決して怠けているわけではありません。貴重な労働力を維持するためにもとても必要だと考えます。がんと共存しながら働きたいけれど、週5では身体が辛いという友人もたくさんいます。でも、やる気はとってもあるのです!! どうぞ、改定してください。

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10年間、乳がんのことはプライドがあったため言えなかった。がん=死。みんなに「あの人は死ぬんだよ」とうわさされるのが嫌だった。退職してがんサロンに来て、はじめて自分から言えた。もっと早くから発信していればよかったと悔やんでいる。でも今でも子供には「なぜ言わなければならないの?」と反対されている。私の話を聞いて一人でもがんを減らしていきたい

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3年半前に乳がんを自分で見つけた。一人だけに打ち明けたのに、2,3日後には近所中に知れ渡っていた。それならみんなに話してしまおうと開き直り、いろんな会に行って乳がんの話をすることにした。今までがんのことは黙っていた人から、「あなたのおかげで初めてがんだって言えた」と言われた。自分が元気でいることが、みんなに元気をあげられると思っている。

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RFL神戸へは2回目の参加です。チーム名「がんでもいいじゃん」として全国の仲間と交流する中、本当にがんでも良いの? と聞かれたことがあります。「良いわけないでしょ!」と、強く返すのも関西人としてはありえず、「ホンマにええねん。私で良かってん」と答えた時、本当に心からそう思っている事に気づきました。二人に一人なら夫でなくて私で良かったと今でも思います。でも、タイムマシンがあったなら、10年前の私へ「検診に行こうよ」とこっそり、アドバイスしたいな。