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神奈川県広報番組「KANAGAWAマフィン」http://www.fmyokohama.jp/kanagawa/9月5日土曜日8:30〜8:55

緒方真子さんは、元NPO法人の外部評価委員会のメンバー

大変お力をいただきました。感謝を込めて、みなさんにも聴いてもらいたいと思います。神奈川県のがん患者会草分け的な存在。どんな話が聞けるのか楽しみです。

今月12日に新連載 絵日記ブログが始まりました。

NPOの共同代表に隠れた才能が、いま花ひらく!

病はいつも突然ですが、まさか今になって!?という日々の葛藤を優しいタッチの一コママンガにして、日々更新していくことになります。今、SNSで繋がり情報を得るのが当たり前の風景になりました。治療中も枕元で何気なく眺め読んでいける軽量感が良いのでしょう。闘病記ではなく、当たり前の日常?ちょっとだけ不安な日々を綴る「脳の中のシュークリーム」によろしくお付き合いください。

新型コロナウイルスの勢いが止まらない。

今日(7・31)の東京は400人以上の感染者が予想されている。様々な経緯を踏んで出て来る数字に一喜一憂すべきでは無いとはいうものの無視するわけにはいかない数字だ。知り合いの生物学者は、新型コロナウイルスの再生産力は高く、細胞分裂が1.2.4.8.16というようにウイルスが増えるとすると週単位で驚異的な数字が飛び交うようになると言う。公表される数字はコントロールされて出てくるので真実はわからない。

この、分からないのが一番の難敵である。

何れにしても、NPOの闘病記図書館を8月に再開しようと目論んでいたが、難しい。他県への移動も抑制され、夏休み気分も飛んでしまっている今、もうしばらくは休館とさせていただこうと思う。

開館は、このHPで、またFacebookでお知らせするので、その折はぜひ足を運んで欲しい。

闘病記図書館は、闘病記だけでなく過去から現在の医療・病理・基礎研究の歩みも手に取って見ることができる広範囲の蔵書も魅力なのです。星野史雄さんの眼目に敬意を!ありがとう!

かくゆう私も、その蔵書の中から分子生物学、ウイルス、免疫、遺伝子など手の届く範囲で乱読することで得るものが多く、それがまたこの図書館の魅力であろうと感じている。

半年以上前のことです。マンガを書いたのですが送っても良いでしょうか? NPOの事務所に電話がありました。幾度かやり取りをし、紹介することになっていたので すが、こんなに遅くなってしまいました。

このマンガ、エネルギーに溢れていて、落ち込む時も舞い上がる時も一層懸命、飛んでい る!のが、読んでいてすごく嬉しいのです。

残念ながら、一般書店では扱いがなく、自費 出版なので部数も限られています。紹介をしても、手にすることが出来ない。悩ましいと ころです。

手にしてみたい方はNPOの本をお貸しすることも検討しますので、お知らせください。


 

がん一万人の声のMKさん、何気無くスマホを弄っていて、ふと読み進めたのが乳がんのマンガだった。

最近は、マンガの闘病記も増えてきています。
社会環境の変化とがんになる人の年齢層が広がっていることを実感します。
そして、情報の取り方も発信の仕方も様々。

お知らせにある、「今日もいい天気」の、はなうたねこさんはとても普通の人の様ですが、マンガにすることでより自分らしい時間と自身の思いが素直に発信できるのだと思います。マンガは、患者であることに甘んずることのない、自分らしさ、自立の手段を手に入れた証。そのハードルを無くしてくれる様な気もするのです。

NPOの共同代表 羽賀涼子さんもHP上で絵日記ブログを連載しようと奮闘しています。

タイトル「脳の中のシュークリーム」

連載、しばらくお待ちください。

全てウイルスのせいなのか?微妙なところではありますが、4月にひと月ほどイベントなどの中止をお知らせしていましたが、さらに、ひと月延長せざるを得ない状況です。PCR検査が進まない中、医療者の最大限の努力も限界にきていることと思います。この時ほど、医療に関わることが献身的な仕事であることを確認する時は無かったかもしれません。NPOに関して言えば、がん患者の皆さんは医療者への感謝は一言では言い表せないほどのものをお持ちです。そうした思いを、コロナに感染した人もしない人も同様に持てる機会と改めて思わされます。

一方で、コロナ感染拡大を抑えるため、様々に行動の自粛が言われます。 StayHome!

しかし、元々外出する機会を持ち得ない人々、特に高齢者、自宅闘病中の人々にとっては思わぬリスクを持つことにもなり得ます。人は人と繋がることで生きることを選択し人生の物語を紡いでいくものだと思います。小冊子「いきるを包む 〜ものがたりを紡ぐ いのちを繋ぐ〜」でも紹介しました。この、人との繋がりを自粛すると言うことで、大きな不安と向き合わなくてはならない人たちがたくさんいることにも注目して欲しいところです。1万人の声を投稿してくれる人の中には、「本当は外に出て少しでも前向きになれる様になりたいのだけれど、感染リスクも心配だし。」辛いところです。

さらに、独居や、二人暮らしの高齢者にとっても大きな課題となっています。ある地域医療に携わる医師は、「もしコロナが収束したとしてもその後に大きな課題となるのが高齢者、フレイルと言われる状態の人の症状の悪化、その先の重篤化だ!」と言います。

1日も早い収束は、政治課題ではなく切実な命の問題なのだと心して、日々の行動に細心の注意を払いたいものです。

医療崩壊が言われて久しい。

2月の末、3月の上旬には既に指摘されていた。後手後手の対策が現状を招いている。

同時に、がん患者、特に抗がん剤使用する患者さんにとってのリスクも指摘されていた。日本対がん協会も、3月31日になって、お知らせにあるようにがん患者さんに向けての情報をサイトアップした。

がん患者さんに聞くと、「元々生活での考えられるリスクは誰もが承知しているのでご自身で判断されるでしょう」といった返事が返ってくる。

しかし、日本での新型コロナウイルス検査が遅々として進まないことを考えると、自身が感染し人に移すことを知らないで日常生活を送っている人の数は想像を超える。

今一度、ご自身の周囲からいかに感染リスクを減らせるか充分に考えて暮らして欲しい。

https://www.jcancer.jp/coronavirus

横川清司

この度、諸般の事情により当面、闘病記図書館およびNPO主催のイベント、カフェの開催を見合わせます。

日本における新型コロナウイルスの検査体制が充実していないため、無症状および軽症の感染者からの更なる感染が憂慮されています。現状、症状が無いので問題が無いとは言い切れず、日常生活、行動の際にも感染リスクを考慮せざるを得なくなっています。

皆さまも、十分に気をつけて飛び交うだけの不確かな情報を吟味して日常生活、自分らしい時間をお過ごし下さい。

再開については、このHPのお知らせ、カレンダーなどでお知らせします。

お問い合わせは、代表携帯にお願いします。
090-8637-2109 横川

長らくお待たせいたしました。ようやく、リニューアルが日の目をみることになりました。

スーマートフォン仕様に変更。スライダーでブログやお知らせ、イベント情報を即座に見ることができると共に、星野史雄さんの闘病記データーベースからは、カーリル経由で全国の図書館へも繋がることが出来ます。

この間、数年をかける事になり皆様には大変ご迷惑をおかけしました。

これからは、日々更新し全国から寄せられる一人一人の声を即座に発信することが出来ます。尽力頂いたのは、諸井美佳子さん。ありがとうございました。

これを機に、アクセス数を増やし実質的な活動へとバージョンアップさせていきます。ご期待ください。 横川清司

学校での出来事、お友達のこと、将来の夢を語り、いつの間にか. こどもたちがちょっとだけ寄っていく小さな居場所。 そんなこどもたちの「明日もきていい?」「もうちょっといたいな」という声から始まった、集いの場です。

まんまるタイム 〜地域の居場所〜
日時: 毎週第1土曜日 11:00~15:00 (時間内出入り自由)
対象: 小学生 参加費無料
場所: 渋谷区富ヶ谷 2-12-19 03-3466-1558
主催:わたしのがんnet 渋谷区こどもテーブル