『ガン』という病気への偏見や差別をなくしたい・・・

がん一万人の声30代 女性, 子宮頚がん, 私のしたいこと

平成28年1月、私はガンの宣告を受けました。子宮頸ガンです。私は結婚がその時に決まっていて、これから幸せになろうとしていた矢先の出来事でした。
ガンの細胞は大きく、手遅れで子宮を全摘出するという手術を受けました。
子宮と共に、婚約者も失いました。
私は毎日が苦しくてたまらなくて、「死んでしまった方がどれだけ楽か・・・。」とか「子宮が無くなった私はこれからどうやって生きていけばいいのか・・・。」とか考えてしまい泣いて過ごす日々でした。
毎日枕を濡らしました。
 しかし、こんな私の為に泣いてくれた人達がいました。
その人達に私はこれから一生償っていこうと思いました。
それは『私が生きて毎日輝くこと。』『たくさんの作品を世の中に出すこと。』そして『私と同じ立場の人たちの支えになるような希望を届けるような人間になること。』だと思います。
私は大病して大きな手術を受けた人のように見えないとよく言われます。確かに術後は本当につらくて大変だったけれど、「こんなに元気になれたんだよ!」っていうことを証明し、『ガン』という病気への偏見や差別をなくしたいです。
 今、現在闘病中の人達に届けたいです。がんばらなくてもいいです。少しでも楽しんでほしい。
『私のしたいこと』がテーマですが、私はイラストレーターですけれど、絵で活躍することよりも、やっぱり結婚したいです。支えてくれる人の大切さを知りました。私には病気になったことで沢山の愛をもらい、それを育むことができます。何が何でも幸せになります。本も出したいです。